プレイヤーズとは、Play(演人) × Pray(祈人)の意味を持ちます。
心魂プロジェクトの立ち上げから現在まで、まさに祈りつつ演じて来た中心メンバー達です。
デリバリー・パフォーマンスや一般公演はプレイヤーズメンバーを中心に上演されます。
共同代表 / ミュージカル俳優
劇団四季出身
5歳から15歳まで台湾で育つ。 青山学院大学を卒業後、中国語を生かしてCITIZENグループで海外営業マンとして働く。
2000年『お客ではなく、あちらに立ちたい』と思い立ち、脱サラして劇団四季オーディションを受け一発合格。
2014年1月より心魂プロジェクトを立ち上げる。また、2015年4月より青山学院大学総合文化政策学部にて心魂の活動を大学生と進めるラボを受け持っている。
■主な出演作品と役名■
「オペラ座の怪人」ムッシュ・アンドレ / オークショナー / ブケー
「美女と野獣」ムッシュ・ダルク
「キャッツ」ガス~グロールタイガー
「壁抜け男」デュブール
「アスペクツオブラブ」マルセル
■心魂への熱い想いは毎日ブログの方で更新されております。寺田真実のブログはこちら
共同代表 / ミュージカル俳優 / ヨガインストラクター
中学生の頃から、劇団ひまわりに在籍、CM、,ドラマ、ミュージカルに出演。
16歳で宝塚音楽学校へ82期生として入学。
18歳で宝塚歌劇団に入団、初舞台を踏む。花組に配属され、男役として8年間在籍 。
その後、劇団四季に入団。
退団後はヨガインストラクターや簿記、行政書士試験合格。様々な分野を学ぶ。
心魂プロジェクトを寺田と共に立ち上げ、運営を支える。
■主な出演作品と役名■
「キャッツ」ディミータ役
「美女と野獣」バベット役
「クレイジー・フォー・ユー」テス役
「エビータ」「夢から醒めた夢」「アスペクツ・オブ・ラブ」などに出演。
ミュージカル俳優 / 歌講師
武蔵野音楽大学声楽科卒業。 二期会研修所マスターコース修了。
2001年、劇団四季に入団。
退団後はボーカル講師として後進の指導に当たる他、コンサートやライブに出演している。
心魂プロジェクトには立ち上げから参加している。
■主な出演作品と役名■
「オペラ座の怪人」カルロッタ
「美女と野獣」ミセス・ポット
「壁抜け男」A婦人
「青い鳥」光の精、母親チル
TAKEDA Momoko
ミュージカル俳優 / クラリネット奏者 / Art Director
子どもが私たちのパフォーマンスを見て楽しそうに笑っていると自然とお父さんお母さんも笑っている。この光景が大好きで、私も自然に笑顔が溢れます。
■主な経歴■
洗足学園音楽大学ミュージカル科卒業。
音楽劇ウレシパモシリ、アルゼンチンタンゴショー、
オーケストラ公演のコーラス等に出演。
吹奏楽団にてクラリネット奏者として活動もしている。
東宝ミュージカル「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」
■受賞歴■
・ジュニア管打楽器コンクール全国大会出場
・アンサンブルコンテスト金賞、優秀賞、市長賞、洗足学園音楽大学賞を受賞。
・全国吹奏楽コンクール全国大会出場 金賞受賞
心魂ではグッズのデザインや作成、衣装のアドバイス等を行っている。
DOZONO Aiko
ダンサー/振付師/モデル/俳優/ダンス講師/英会話講師
洗足学園音楽大学ミュージカルコース卒業後、渡米しカリフォルニア拠点の「The Young Americans」のキャストとして南アフリカをはじめとする世界各国の学校・施設、地域を回り教育、公演活動をする。帰国後、音楽を通じてコミュニケーション能力の向上を図る「表現教育」講師として都内高校で勤務する傍ら、アーティストのライブやイベントでの振付、映像作品に出演。また都内インターナショナルミュージックスクールにてバイリンガル講師として勤める。
■主な経歴■
洗足学園音楽大学ミュージカルコース卒業後、
渡米しカリフォルニア拠点の「The Young Americans」のキャストとして南アフリカをはじめとする世界各国の学校・施設、地域を回り教育、公演活動をする。
洗足学園音楽大学で講師を行いながら
「三ツ星キッチン」「CM」などに出演
TSUBOI Hiroshi
音楽家/ドラマー
大分県別府市生まれ。 千葉大学入学後、モダンジャズ研究会に所属しドラムをはじめる。
原大力氏に師事。在学中より関東のレストラン・ライブハウス等でジャンルを問わずプロ活動を始め、また教育施設・福祉施設等でも演奏を行い100件以上訪れ、Jazz解説や童謡・歌謡曲の演奏なども行う。その間、児童相談所に勤務や通信制サポート校音楽講師など、子ども・親との関わりに強く携わる。
2010年、海外修行を決意し、カナダ・スウェーデン・ドイツでいろいろな世界の芸術家と活動を行う。 2014年帰国。関東を拠点に置き、音楽家として教育界にアプローチをかける活動にも積極的で、学校での音楽授業や福祉施設などでの演奏なども行い、各新聞にも大きく取り上げられる。
2015年4月より、心魂プロジェクトに心魂パートナーズとして参加。 その後メンバーに。現在、バンドのレギュラーは数多く参加しており、「まゆたま」では、千葉テレビにレギュラー出演中。自己もリーダーを務める「Tre farger」の1stアルバムが、Jazz批評ジャズオーディオ・ディスク大賞2015インストゥルメンタル部門で18位、日本人では2位の位置づけに選出されるなど精力的に活動中。
現在「パノラマとラボラトリー」を立ち上げ音楽活動を進める。
コマラジにてラジオのレギュラー番組を受け持つなど幅広い場で活躍する。
MORITA Tamami
ピアノ/キーボード/作曲家
山梨県出身。幼少よりクラッシックピアノを習う。大学では建築を学びながら、ロック、ポップス、ジャズなど多くの音楽に触れ、バンド活動を開始。明治大学大学院で建築学を専攻。その頃本格的にジャズを弾き始める。 都内のジャズバーやライブハウスなどで演奏しながら、特にダンスとのコラボレーションに力を入れ取り組み、様々なイベントに参加し経験を積む。
2013年の札幌シティジャズ、
2014年の金沢ジャズストリート、浅草ジャズコンテストにおけるコンペティションでは、所属するバンドでファイナリストに選ばれ、特にアレンジ力を評価される。
2015年に入り、ポップスを中心としたバンドを結成、千葉テレビ、FM千葉などに出演、また騎馬武者ロックフェスに出場する。ジャズとポップスそれぞれアルバムを二枚リリース。学校や病院、モールなどでの演奏や、シンガーのサポート等などに加えて、自己の音楽をより深めるために邁進している。
NOMURA Hitomi
ミュージカル俳優
一つの出会いが次の出会いに繋がっている心魂。皆さまありがとうございます。
■主な経歴■
川上恵子バレエ研究所にてバレエを学ぶ。大阪音楽大学声楽科卒業。
ニューヨークリンカーンセンターのアリス・タリーホールにてCrouching Tiger、Hidden Dragonに出演。
劇団四季公演「オペラ座の怪人」「美女と野獣」に出演。
ステージショー、ライブ出演他、クラシックバレエ・シアターダンスの指導にも力を注ぐ。「チャコットカルチャースタジオ心斎橋」講師。
2012.11月マスターストレッチ指導資格取得。プライベートレッスンを始める。
これまで経験してきたことを活かし、フィットネスクラブで体づくりのお手伝いをする。
結婚式の聖歌隊をさせていただいております。
ISHIKI Yukiko
ミュージカル俳優
大阪府出身。法村友井バレエ学校にてクラシックバレエを学び、数多くのバレエ団公演に出演。ミュージカルに興味を持ち、声楽・ジャズダンス・タップダンス等のレッスンにも打ち込む。学生時代、ミスえびすばしとして、テレビ番組、宝恵かご行列等に参加。一度は某都市銀行に勤めるが、舞台に立ちたいという想いが強まり、劇団四季研究所オーディションを受け合格。
■主な経歴・出演作品と役名■
「クレイジー・フォー・ユー」スージー役で初舞台を踏む。
「エルコスの祈り」エルコス役、
「コーラスライン」クリスティン役、
「アイーダ」「南十字星」に出演。
退団後はバレエ指導、体を動かすことの楽しさを伝えることに携わっている
HATTA Ayaka
ミュージカル俳優
京都市出身。4歳より望月則彦バレエスタジオにてクラシックバレエを学び、ピアノのレッスンも始める。 12歳より声楽を学び、京都市立堀川高等学校音楽科分校(現・京都市立京都堀川音楽高等学校)卒業。京都市立芸術大学音楽学部声楽専修卒業。 在学中 劇団四季劇場開場記念オーディションに合格し、卒業後 劇団四季に入団する。
■主な経歴・出演作品と役名■
「人間になりたがった猫」で初舞台、「オペラ座の怪人」「ライオンキング」等に出演。
「マンマ・ミーア!」日本初演オリジナルキャスト。
「美女と野獣」ではバベット役を、
「マンマ・ミーア!」ではアリ役、
「コーラスライン」ではジュディ役、ヴァル役などで出演した。
2007年退団。 現在、「EXPG(EXILE PROFESSIONAL GYM)大阪校」ヴォーカル講師。劇団四季指定校「ミュージカルプロ養成スクール ダンス・オブ・ハーツ」講師。
「京都ラ・ルーチェ合唱団」ヴォイストレーナー。
また、関西においての学校公演やホテルやレストラン、寺院等でコンサートにソロで出演。
「Judy Hatta&Coconuts Jam」メインボーカルとして、主に昭和の流行歌や歌謡曲を中心にオールドスタイルの軽音楽(ジャズ、ハワイアン、ラテンなど)を演奏し、各地で意欲的に音楽活動を続けている。
MUKAIYACHI Mana
ミュージカル俳優
ミュージカル俳優/ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)
北海道出身。ソーシャルワーカーである父の仕事の関係で、幼い頃から精神障害を抱えた人たちに囲まれて育つ。また、地域の人たちとミュージカルに出演した経験が原点となり、現在までパフォーマーとして表現を通じた社会づくりの可能性を探究している
■主な経歴■
青山学院大大学総合文化政策学科卒業
ミュージカルカンパニーイッツフォーリーズ所属
East Side Institute(ESI)ソーシャルセラピー修了
Global Play Brigadeのメンバー(世界中のパフォーマーがオンラインでワークショップを展開する団体)
KATOH Ibuki
ミュージカル俳優
東京都出身。
幼少期より新体操を学び、ピアノのレッスンを始める。劇団四季の舞台に立つ弟に影響を受け、高校生からミュージカルに出演。新体操の経験を活かしアクロバットにも挑戦。
青山学院大学在学中に心魂ラボを通して心魂の活動に惹かれ、大学卒業後も心魂を中心に活動。
■主な経歴■
エステーTOURSミュージカル『赤毛のアン』エム•ホワイト役
ハウス食品『あしながおじさん』
ハウス食品『ハイジ』
それぞれが病児・者、障がい児・者への活動をされてらっしゃる方々
KONISHI Noriyuki
ミュージカル俳優/歌手/作詞/翻訳
■主な経歴・出演作品と役名■
同志社大学経済学部卒。南カリフォルニア大学ドラマ科卒。
帰国後、英語教師の職を経て、
「ミス・サイゴン」初演のオーディション合格を機に上京。
「回転木馬」「Hair’97」「RockyHorror Show」「Rent」「Footloose」「ベガーズ・オペラ」「マリー・アントワネット」「シラノ」「ジェーン・エア」「キャンディード」「ハムレット」等の舞台に出演。
映画「魔法にかけられて(日本語版)」では挿入歌“So Close”を歌っている。
ミュージシャン集団MusicBoxの一員として障害者施設等での訪問演奏やオリジナル楽曲製作等の活動に力を注ぐ一方、近年はミュージカルや舞台劇の翻訳等も精力的に手がけている。
OZAWA Ayako
歌手
千葉県君津市生まれ。海や自然が大好きな子として育つ。
小学校の頃からだんだん走るのが遅くなり歩き方がおかしくなり、周りと違っていく自分に気づく。
病院を転々とするも原因はわからなかったが、20歳のときに診断がつく。
進行性の難病筋ジストロフィーだった。
10年後には車椅子、その先は寝たきりと医師から告げられ、人生のどん底に落ちる。
しかし、死ぬのは怖く、生きるしかない。
元気でいられる時間が限られているなら、今を全力で楽しく生きていこうと決めた。
「筋ジスと闘い歌う」と掲げ、現在はイベント、学校、病院、老人ホームなどで講演ライブを行い、病気・障害の認知活動を行っている。活動はテレビや新聞などメディアでも多く取り上げられている。
東京コレクションのモデルや、ドリームプランプレゼンテーション世界大会感動大賞など活躍の幅を広げている。
TKAHASHI Mariko
宙先案内人/大学非常勤講師
1997年から山梨県立科学館天文担当として、全国のプラネタリウムで類をみない斬新な番組制作や企画を行ったのち、2013年に独立、宇宙と音楽を融合させた公演や出張プラネタリウムを「とどける」仕事へ。
特に、本物の星空を見ることのできない人たちに星空を楽しんでもらう「病院がプラネタリウム」プロジェクトでは、全国の病院からオファーがある。
星空工房アルリシャ代表、星つむぎの村共同代表、日本大学芸術学部・山梨県立大学・帝京科学大学非常勤講師。
著書に『人はなぜ星を見上げるのか―星と人をつなぐ仕事』(新日本出版)。 公式サイト
YAMAMOTO Kuniko
MS, ATC, GCFP
アメリカNATA公認アスレティックトレーナー
A-Yoga Mind and Body Movement Therapy主宰
Kyoto MBM Labo主宰(京都 修学院)
フェルデンクライスプラクティショナー
アメリカカンザス州立カンザス大学運動力学とスポーツ経営管理学で修士号修了
帰国後、2003年~2005年劇団四季専属アスレティックトレーナーとして活動。その後日米でジュニアアスリート、トップアマ、プロアスリートのサポートをしながら、「動作教育を通した人間形成のお手伝い」を念頭にA-Yogaを主に動作教育活動と人材育成に力を注ぐ。
2009年よりプロゴルファー宮里藍プロの専属アスレティックトレーナー。
2014年9月に京都修学院にKyoto MBM Labo (http://kyoto-mbm-labo.resv.jp)をオープン。子供から高齢者まで様々なグループとパーソナルレッスンをする傍ら、発達障害児への運動指導、難病や慢性的な痛みを抱えた人へのケアも行う。
現在、大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学 博士課程在籍
父・加藤悠太、母・さくら、長女・ゆとり、次女・真心(まこ)の4人家族
次女の真心は生まれつき難病の福山型先天性筋ジストロフィー、と同時に先天性の明るい性格で全く悲壮感がない子です。とにかく喜怒哀楽を素直に出して、いつもニコニコ幸せそう。次女と一緒にいる長女からは「福山型筋ジストロフィーは、福とキン(金)とトロフィーがついてるから最強だね!」と名言も出ています(笑)
そんなごくごくフツーの加藤家ですが、次女のおかげで『seize the day(今を生きる)』が家訓となり、前を向いて生きる姿に共感してくださる方が多く、
2014年 ドキュメンタリー映画『えがおのローソク』(蛯原やすゆき監督作)では我が家を撮っていただき、
2015年 母・さくらの著書『えがおの宝物〜進行する病気の娘が教えてくれた「人生で一番大切なこと」〜』(光文社)を刊行し、
2016年 24時間テレビ 愛は地球を救う『おひるねアートで一夏の大冒険』(日テレ)では、真心を中心に一家で出演しました。
母・さくらは、誰もが心から笑って暮らせる世の中を願い、こころのバリアフリークリエイターと勝手に肩書きを作り、講演、執筆活動などを通して心のバリアフリーを伝えています。
玉川学園女子短期大学を卒業後、渋谷109にて店長・バイヤー・プレス等を担当しカリスマ店員として雑誌やテレビに多数出演。
その後、ドッグウエアの販売、マンションギャラリーの受付を経て2007年結婚、2009年長女を出産。
長女が生後0日にして、難治性てんかん「大田原症候群」を発症。
一生寝たきりと診断された娘とのありのままの子育てを発信し続けている。
どんな状況にあっても諦めず、前を向いて楽しく生きるコツや
「幸せ」とはなにか?「笑顔」の魅力について語っている。
また、病気や障がいに対する理解を深め、全ての人が自分らしく過ごせる社会を目指し様々な活動を行っている。
2014年「ハンドスタンプアートプロジェクト」を発足。2年間代表を務める。