中野 真那 NAKANO Mana

ミュージカル俳優 / 即興芝居

"愛と向き合い共に生きる方たちとの出逢い"それらは特別な事のようで、自分次第で誰もが感じる事が出来るのだよと、色んなカタチを通して教わる日々です。この宝物のような気づきを独り占めしてしまわずに…私自身を通し表現を通して、また誰かに渡してゆく事をいつも願っています。自然界は循環があってこそ成り立っているのと同じ。私たち人間社会も、それが叶えばみんなが満たされながら生きていけるんだなという大きなテーマを身をもって実感しています。今年度も沢山の出逢いの中で、笑顔を弾かせ温もりを感じながら過ごしてゆけますように!!
《経歴》高校生の時に演劇の世界に興味を持ち、劇団ひまわりに入団しました。初舞台に駆けつけてくれた友人達から受け取った言葉が一人ひとり違った事に感動し"表現"そのものに興味を持った事が、これまでこの道を歩み続けた理由なのだと思います。ある日ふと、『ミュージカルの表現を学びたければ今始めるしかない!』と思い立った事から専門学校への入学を決意し、同時に踊りや歌唱を学び始め、2001年に劇団四季に入団しました。お客さんと直接のやりとりがある距離感に興味を持てば飲食店で働き、表現の違いに対して興味を持てばその国への留学を決意するなど…良く言えばフットワークがとても軽く行動派ですが、根を張ることやひとつの事を継続する力は今後必要になってくるのかなと思っています。 劇団四季退団後は、学生時代に出会い、自身の生き方や芝居の土台となった即興芝居の集団に再び参加するなどして、独自に学びを深めていきました。当時得意としていた即興ミュージカルは、ピアノのみの伴奏だったものをいつかバンドで叶える事がひとつの夢です。 又"耳がいい"という長所を自ら信じ(思い込み)、現地語での海外公演にも積極的に挑戦してきたことはとても大きな経験になりました。言語や文化は違っても"表現"は世界共通語のようなものであると、身を持って体感した瞬間だったからです。あちこちを旅するような多くの吸収期間であったこれまでを糧に、今後それらの経験やエネルギーをどう表現に活かしていけるのかが、自身の課題であり可能性であるのかなと考えています。