最新活動レポート(8月)


2019.8.8

にじいろリングプロジェクト

真夏日となった熊谷でデリパフォをして参りました。にじいろリングプロジェクトさんでのデリパフォは昨年に続き2回目。


重症心身障がい児者とその家族の支援を行い、住み慣れた地域で将来に渡り安心安全に暮らせる環境を創ることを目的に活動している特定非営利活動法人NPOにじいろさんと熊谷市地域子育て支援拠点連絡会「くまっしぇ」さんがコラボレーションして毎年1回行っていますにじいろリングプロジェクト。


予約開始から数日で300名の定員になり、締め切った今回の公演でした。


心魂メンバーは6名(有永・岩本・武田・高橋・寺田・中野)、社会人パフォーマー5名、心魂ラボ3名、合計14名が向かいました。


300名を3日で集めるにじいろリングプロジェクトさんに驚きですが、14名もデリパフォに向かえるようになった自分達にも驚きです。


にじいろリングプロジェクトさんは予算を多くご用意して下さいましたので、メンバーは前日入りし会場のセッティングを進めることが可能でした。


大きな会場でのデリパフォを成功させる為には前日セッティングは必須です。そうでないと付け焼き刃なデリパフォになってしまいます。


昨日は9時に会場入りしリハーサルを行い、本番に備えました。


開場前からロビーにはお客様が一杯。
顔見知りの車椅子の子ども達とご家族、くまっしぇさんからご予約されました赤ちゃんや未就学児を抱っこしながらいらした沢山のママ達。

一般的な公演に向かうことは難しい方々が沢山集って下さいました。


みんな仲間


心魂は勿論子ども達に向かい生まれた活動ですが、実はママ達に向けた強い想いがあります。

どんな家族も精神的支柱はママです。

ママの心にゆとりと笑顔があれば、子ども達は幸せです。


子どもの目と心を見ながら歌い・踊りますが、実はその横にいるママにパワーを送り続けている私達のデリパフォです。


70分で予定してました公演ですが、気が付けば85分越え(*^^*)


通常のデリパフォに比べますと断然賑やかな会場で物凄いパワーが必要でしたが、今後に向けて新たな課題を得たデリパフォでした。


300~500人の来場者レベルのデリパフォが増えて来ています。
私達への期待が大きくなってきています。


会場が大きく、人が多くなった場合でも私達が目指すデリパフォの空気を高いレベルでどうやったら生み出せるか。挑戦の日々は続きます。


にじいろさんは熊谷の中で重症心身障がい児者とその家族が社会の中で生きれるよう様々な取り組みを精力的に行ってらっしゃいます。

くまっしぇさんとのコラボレーションも本当に素晴らしい挑戦です。


にじいろさん、くまっしぇさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。


2019.8.3

がんばれ共和国2日目

メンバー2名
サポートメンバー1名
学生サポートメンバー1名
社会人パフォーマー5名
計9名で迎えたデリパフォ。


それはそれは熱い、皆さんの命がキラキラ輝いていた素晴らしいデリパフォでした。


キャンプは明日まで有りますので今日は長くは報告致しませんが、全員で共に生ききったと言って良い濃厚な95分でした。


笑いも涙も興奮も有る心のジェットコースターは無事に終点に着きました。


3年前より成長した姿を感じて頂けたことと思います。そして、今回頂きました想いを胸に私達はまた成長して行きます。


共に生きて下さった皆様、本当にありがとうございました。幸せでした。

社会人パフォーマー・佐藤あかり

がんばれ共和国あしがらキャンプに参加して 


昨年のクリフェスを終えて次の課題を考えた時、言葉で伝えることが苦手な私は


「自分の声でこども達に想いを伝えたい!!」

と思い、歌に挑戦することに決めました。
歌うならコレ!と以前から決めていた


「生まれてはじめて」(アナと雪の女王より)


こども達は通常なら生まれてはじめてをたくさん経験して成長していく。


けれど、私が関わっているこども達はいろんな理由からその経験が少ない。


生まれてはじめて、外に出る


生まれてはじめて、ご飯をお口から食べる

生まれてはじめて、お家に帰る

生まれてはじめて、おしゃれをする

生まれてはじめて、家族とお散歩に行く

生まれてはじめて、お出かけをする…

私達が当たり前のようにやっていること。
そのことをやるには、にたくさんのハードルがあり、たくさんのリスクがある。


その「生まれてはじめて」がどんなに貴重で奇跡なのかを日々感じています。


「生まれてはじめて」を共に味わうことができた喜び、幸せを伝えたい。そう思いました。


「生まれてはじめて」の尊さを初めて教えてくれた場所、それは大学生の時からボランティアで参加していたがんばれ共和国でした。


だから、がんばれ共和国で歌いたい!

と思うようになりました。
しかし、歌を勉強していなかった私にとってこの曲は難曲。挑戦して間もないころに体調を崩して社会人講座に出られなかった回があり、間に合わない!と焦っていた時、寺田さんからは

「 歌のソロは心魂のレベルを落とさないことが絶対に必要です。出れるレベルにならない限り出ることはできません。
どんな音でも安定して出せなければいけません。冷静に自分のスキルを見つめて、確実にレベルアップしてください 」


目の前にはドーーーーーンとてっぺんの見えない山。どうやって上ればいいのだろう。
メンバーさんのようにすごい声は出ない。

私にできることは…?


右と左もわからない私は、とりあえず、ありのまま全力でやろう!!


そうして望んだ社会人講座の個人発表。
毎月もらった課題をひとつひとつ、言われた通りにやろうと思い、必死で付いていった。

がんばれ共和国の前の最後の個人発表。結果は

「当日にオーディションをして決めましょう」

頑張って練習しよう!と思っていた最中、

人生で最も悔しい思いをした。


私の勤めている重心施設の私の受け持ちの子が、突然、天に帰った。


前日に日勤で受け持ちだった私はもっとこうしていれば、私が受け持ちでなければ…

自分が許せない、自分が死んじゃえばいいのにと思うほど悔やんだ。


それと同時に、家族のようにその子を愛していたことがわかった。その子に挨拶しにいくのが日常で、その子の全てが私に笑顔をくれていた。


その子が天に帰ったその日、生まれて初めてお家に帰り、大好きな家族と過ごすことができた。


その子のために歌おう。そうやって、悔しさで溢れた気持ちを前に向けた。


そうして迎えたがんばれ共和国。その子の写真を握りしめてオーディションに挑んだ。結果は

「出ましょう」


その子に、ありがとう!と心の中で叫んだ
リハーサルでは思うように歌えず苦戦し、本番中も本当に伝わってるだろうか??
カラオケレベルだと思われてるんじゃないか?と不安になったけど、

本番終了後、たくさんの方から


「良かったよ!」
「感動したよ!」
「すごかったよ!」


何人も声をかけてくれて、泣きながら伝えてくれる方も!
さらに、嬉しかったのは何人もの人が

「◯◯ちゃんが歌ってる時に踊りながら一緒に歌ってたよ!」


と教えてくれた。
一歩踏み出すのが苦手なその子が歌いながら踊ってくれたことがとても嬉しかった!!
その事を踊ってくれた子のお母さんに話すと、

「 この子達は真っ直ぐだから、真っ直ぐなものじゃないと響かないの。」


そう言ってくれた。

“真っ直ぐな想い”


それが私の強みでもあるんだということが今回の発表で初めて知ることができた。


真っ直ぐぶつかる、真剣勝負。


これからも真っ直ぐ子ども達と向き合っていきたい!!

社会人パフォーマー・黒井良子より

じゅんがいたね

わざわざ一番後ろの席を選んだおかあさんがいた。理由は知らなかった。
でも、はじめから泣いているお母さんを見て
あっ!泣きたいのかもしれない…。
そう思った。
泣きながら、みんなのあっちも、こっちもと、こどもたちの写真を撮りまくっていた。
その方のご自分のお子さんは、おそらく一番前のマットにいっているのかな…。
そんな風に見ていた。
まるで、社会人パフォーマー?!
って思うくらいのりのりで…。
ぐいぐいみんなの心を1つにする方だった。
「アンダーザ シー」
「ソーラン節」
辛いことも吹き飛びす位楽しんでくれた。
心魂社会人パフォーマーでもあり、がんばれ共和国のボランティアを務めるあかりん。
「生まれて初めて」
を歌うときは、立ちあがり、熱唱する女の子と一緒に立って歌っていた。
私も嬉しくて、一緒にに拍手して盛り上げた。
そして、寺田さんが最後の曲「よく来たね」を歌い出した時その方はふいてもふいても流れる涙は止められないくらい泣いている…。
やっぱり泣きたいんだろうな…。
と思って、何もいわず隣に佇んでいた。
ところが、寺田さんがつかつかと向かって来て、その方に手を差し伸べて一緒にスポットライトを浴びよう!
とばかりにぐいぐいぐいと前に歩いて行った。
そのとたんだった!
みんなのどよめきと共に近くでその様子を見ていた下河辺さんが声をあげて
「うわーんっ!!」
と泣き出した。
するとみんなみんな、更に、
声をあげて、肩を震わせて、
誰かに心を寄せて泣いていた。
パフォーマンスの力でおとなたちもこどもたちも、お父さんもお母さんも、みんなで、会場のみんなを包み込んでハグしているようだった。
1人じゃないんだ!
1つだよ!
だから、大丈夫。
そうやって日々のしんどさや悲しいことを乗り越えようとしているようだった。
本当に最後の曲は恒例の舞台をこどもたちに解放する。
待ってました!
と舞台はあっという間に埋まっていく。
そんな中で、自分の子どもは呼吸器が付いているから、みんなみたいに、行けないな…。
と思ったお母さん、ところが医療ボランティアさんが、チームを組んで抱っこで舞台に向かった!!1人残ったお母さんが目を腫らして泣いていた。
「もうなにがなんだか…。」
「分かります。分かります…。嬉しい…。」
なんてこった!
そこかしこに、素敵な物語だらけじゃないか!
楽しい時間はあっという間に終わってしまった。
終演後1人放心状態の男性がいた。
一番後ろの席で、肩を震わせて泣いていた方だ。
仲間が声をかける。
「じゅんがいたね」
「うんうん。じゅんがきてた」
そして、教えてくれた。
がんばれ共和国の医療ボランティアを20年やっていて、学生のときバディを組んでいたのが「じゅん」だったこと。
「じゅん」はみんなに愛されていたこと。
輝く星になったこと。
ああ…。
寺田さんは知っていた。
いやみんな知っていたんだね。
そして、心魂が「悔しい」と…。
こんなにみんなの気持ちをぎゆっと鷲掴みですよ!悔しいっす!悔しいなぁ…。
と話してくれた。デリパフォ中はノリノリで楽しみ、かと思えば肩を震わしてしまうくらい悲しみを表出する姿はまるで、感情のジェットコースターだっただろう。
私は会場の温め役のデリデリが大好物だ。
後ろの席は前との温度差ができがちだから、
誰もおいてけぼりにしないよう心掛ける。
でも、今回のこんな素敵な物語は語らずにはいられなかった。
奇跡だなって思う。でも、奇跡は偶然起きるものでなく、毎日の中にあるんだなって思う。
初めて参加した閉会式がこれまた素晴らしく
みんなが大切な時間を振り返る。
写真のスライドショーの中で飛びきりの笑顔がみんな弾けていた。
会場の遠くで泣いている女の子は初めての参加で出会えたボランティアさんとの別れが嫌だと泣いていた。
気がつけば心魂として参加したがんばれ共和国だったが、仲間として受け入れてもらえている温かさに私が包まれていた。
ありがとうございました。
また笑顔で会いましょうね!!

飯島さんと純一さんより

もうすぐ夏‼
我が家の一大イベント難病の子供支援全国ネットワーク主催
「 がんばれ共和国 」
初回の富士山麓から参加しているサマーキャンプまであと2ヶ月ない
「 楽しみだね~今年もプール入る?心魂さんも来るよ❗元気に行こうね♪」
と話していた矢先6月7日突然息子の純一が気管内出血による呼吸不全で亡くなりました。
数人の友人と連絡・Facebookで葬儀の前に息子に会いに来て欲しいとアップしました。
多くの方々が自宅に居る息子に会いに来てくれ思い出話し別れを惜しんでくれました。
そんな中Facebookで繋がっていた心魂の寺田さんから「 純一さんにデリパフォさせて下さい。
純一さんの好きな曲を是非 」と。
息子は寺田さんの胸に響く低音が好き美奈子さんの透き通った声が大好きでした。
ベットに横たわる純一に
「 アンダーザシー 」と
「 パートオブユアワールド 」
を歌ってくれました。
純一が目覚めるじゃないかと思うほどの歌声でした~純ちゃん良かったね~私家族も感謝感激でした。
日頃、物作りなどゆっくり出来ないお母さん達・子供達にも楽しい時間を過ごして欲しいと思い毎年キャンプでクラフト教室をさせていただいています。
純一に会いに来てくれた友人や子供達が純さんの居ないキャンプは嫌だなぁ…
飯島さんクラフト教室やって欲しい…
と言ってくれて、沢山悩みましたが少しでも必要とされているなら純一が居ないキャンプは辛くて寂しいけど、子供達に会いに❗お母さん達・お父さん達・みんなに会いにキャンプ行こう❗
そう決めてからはキャンプが楽しみになりクラフト教室の準備を進めました。
キャンプ当日お墓の純一に
「 今からキャンプに行くよ‼ 」
と伝え足柄に向かいました。
建国式・毎年キャンプでしか会えない仲間達・体調が悪く参加出来ないかもと言っていた子・昨年子供の通学で悩んで落ち込んでいたお母さん、皆元気に参加出来て良かった❗良かった❗
愛ちゃんのチョキチョキコーナーは少しだけお手伝い・座るのが苦手な子も頑張ってたね❗
素敵なヘアースタイルにしてもらって嬉しそう(*^^*)
夜のハワイアンコンサート・足柄ダンサーズも加わり盛り上がりました‼
2日目・クラフト教室
お母さん達はハーバリウム(お花の標本)作り
子供達・お父さん達はレザークラフト・しおりとキーホルダー作りみんな真剣に取り組んで出来栄え上々~素敵な作品になったね❗
お母さん達は自分の作品を見て凄く嬉しいそう♪頑張って準備して良かった‼
お父さん達が暑い中作ってくれたバーベキュー美味しかったね‼
プール冷たかったけど楽しかったね~
熱気球乗れなかった子は来年絶対乗ろう‼
皿回し来年は上手く回せるといいね❗
夜の心魂さんのデリパフォ
世界旅行に合わせての曲♪♪
子供達のキラキラの笑顔みんなが楽しく歌ったり踊ったり~
ソーラン節サイコー、私も楽しかった‼
その中に純一にデリパフォしてくれた曲の
「 アンダーザシー 」と
「 パートオブユアワールド 」
を続けて歌ってくれて…
堪えていた涙が溢れ止まらなくなってしまいました。
そして「 よく来たね 」で寺田さんが私を向かえに来て手を取られステージへ…
「 そう来たか…参ったなぁ~涙でぐちゃぐちゃだよ…でもありがとう 」
大きな声で誰かが泣いてる…
下河辺母だ(そんなに泣かないで…)
「 純もいたね 」 
って長くボランティアしてくれたマコちゃんも泣いてる…
みんなが純一を思い涙してくれたたくさんたくさん泣いてくれて本当にありがとうの気持ちでいっぱいでした‼
懇親会も心魂さんリクエストに答えてくれ
「アンダーザシー」
をまた歌ってくれてありがとうございました‼
みんなでハグして一つになった。
「 共に生きています 」
「 ずっと一緒です 」
って言ってくれてありがとう‼
純一が居ないキャンプあちらこちらに面影が…
正直辛くて悲しくて寂しかった。
でも純一はみんなの心に生きてるんだなぁーって思えた♪
頑張ってキャンプ参加して良かった‼
帰宅してからお父さんにキャンプであった事を報告~二人でずっと泣いていました。
がんばれ共和国の子供達・お母さん達・お父さん達・ボランティアさん・スタッフさんみんなみんなありがとう‼
たくさん泣かせてくれた心魂の寺田さん・美奈子さん・パフォーマーのみなさんありがとう‼
そしてこんな素敵な仲間に出合わせてくれた純一本当にありがとう~
これからも一緒に生きて行こうね♪     
       
かあちゃんより
( 写真は3年前の心魂を含め、懐かしく素敵な写真を飯島さんに選んで頂きました。)


2019.8.2

がんばれ共和国1日目

あしがらキャンプにやって参りました。
今日から3日間あしがらでデリパフォです。
今日はママ達の為のヨガとミニコンサート(*^^*)90分のプログラムを行いました。


自分の体の為に時間をとって欲しい


それは私達の切なる願いです。


皆で横になって目を瞑りながら聞くコンサート。ただただゆったりした時間でした。


夕食は茨城からやって来られたご家族とご一緒させて頂き、様々なお話をさせて頂きました。

夜のプログラムはハワイアンミュージックを持ってらっしゃった皆様と参加者による宴的コンサートでした(*^^*)


心魂の音響を使って頂き、照明も入れさせて頂きました。


踊る子ども
踊る大人
多数出没‼‼(^○^)


大盛り上がりでした。
その後は照明機材のセッティングと社会人パフォーマーのオーディション。


明日の本編にソロで社会人パフォーマーが登場します。


セッティングに時間を割けましたので、拘りに拘った照明と音響で明日に向かいます。