活動レポート 心魂キッズ団 千
ディズニー作品を使って歌と映像で世界旅行をし、最後に子どもたちと画面に集まった時にひとりの女のコが一番に手を挙げて、私たちに真っ先に伝えてくれた言葉が
まだ帰ってきたくなかった!!
嬉しかったな〜幸せでした。
いつも長い時間起きてることが難しい子が1時間ずっと起きてパフォーマンスを楽しんでくれたなど様々なプレゼントを頂きました。
本当に幸せな1日でした。
子どもたちが重たい病気と戦わなければならないこと、命懸けの手術と向き合わなければならないこと、その恐怖をいつも感じながら生きなければならないこと、本当にしんどく悲しく辛い現実です。
沢山のことを経験して沢山沢山の素敵な人に出会い、だからこそ学びたい気持ちに出会い、沢山の失敗を重ねながら自分の権利を勝ち取っていく体験を子ども時代に沢山して欲しい。
子どもには子どもの時に体験すべきことが沢山沢山あります。
子どもが子どもらしく過ごせる環境をもっともっと沢山作らなくちゃな〜と強く感じた1日でした。病院の外にいる私たちだからこそ出来ることが有ります。
17歳のお誕生日を迎えたクリニクラウンさん(おめでとうございます〜!!)たちなど志を同じくする沢山の仲間団体の皆さんと縦横無尽に活動を展開しながらこれからも病児たちに向かって進んで行きます。
オンラインデリパフォを実施するにあたり、多くの大人の方々が子どもたちとの間に立ち様々なご準備をして下さいました。
尊き想いと行動に心から感謝致します。
本当にありがとうございました。
☆☆☆
自分も病院で沢山の戦いをしながら、生きてきてる心魂キッズ団の「千」がみんなに向けて行ったパフォーマンス。
命懸けで生きてきた
だからこそ出来るパフォーマンスで、仲間ながらとても感動しました。
千、ありがとう!!