社会人パフォーマー参加者の声


1期生 萩野あかり(看護師)

社会人パフォーマー育成講座

 

心魂のパフォーマンスを拝見して

 

「 なんて素敵な活動なんだろう!いつか私もこのような活動がしたい! 」

 

とずっと思っていました。しかし、自分の力は小さくもどかしく感じていました。

 

そんなときに社会人パフォーマーの応募があり、思いきってやってみようと飛び込みました。

 

しかし、心魂の社会人パフォーマー育成講座に参加することは引っ込み思案な私にとってとても勇気のいることでした。

 

いざ応募してみたものの、私のような者が入ってよい場所なのか、どんな方達がいるのかという不安と、大好きな音楽とダンスを融合した新しい挑戦をするこへのワクワクが入り交じった気持ちで講座の初日を迎えました。

 

初日から皆さんの溢れるような想いに触れ、暖かい心で迎えてくださり

「なんて素敵な方達なんだろう!」

と感動しました。この素晴らしい方達に出逢うことができたことにとても嬉しく思いました。

 

普段はあまり自分の気持ちや思いにきちんと向き合うことができず、言葉にして伝えるということが苦手でした。

しかし、講座で思いを語ることで自分の思いと向き合い、言葉にして伝えることで自分を知り、それが表現に繋がっていくのだと改めて思いました。

 

中学・高校では創作ダンスをしており、その時にダンスで思いを表現するには、思いを言葉にすること、自分の気持ちと向き合うことが大切だと学んだことを思い出しました。

 

講座に参加するようになって、大切な仲間と出会い、自分の心や生活がとても充実し、生き生きとしているように感じます。

 

寺田さんから『 何か作ってみる 』という課題をいただき、久しぶりにダンスを"創作"をしようと思いました。

 

私は重心の子ども達のいる施設で看護師をしています。施設にいる子ども達は様々な理由で家族と離れて暮らしています。

私達は家族の代わりにはなれませんが、日々、子ども達一人一人がその子らしく過ごせるようにと熱い気持ちで子ども達と向き合っています。

 

「 そのままでいいんだよ。たくさんの人達に愛されているんだよ 」

 

そのことを子ども達に伝えたいと思いました。また、ご家族にも自宅で育てられないもどかしさや、子どもや病気と向き合えない辛さがあり、そのような思いを少しでも和らげることができたらいいなと思いました。

 

そのような子ども達への思い、ご家族への思いを表現したいと思い、以前から踊りたいと思っていた曲に決めました。

 

選んだ曲は歌詞が自分の思いと重なるところがあり、自分の思いやご家族の思いを歌詞の一つ一つに当てはめていき、振りを付けていきました。振り付けを生み出す作業は何度も悩み、考え、訂正しを繰り返し、とても苦しくもありましたが、とてもワクワクし表現することの面白さを感じました。

 

講座で発表させていただき、涙を浮かべながら見てくださったメンバーもいて、思いが伝わったことにとても嬉しく、挑戦して良かったと思いました。

 

また、デリパフォに参加させていただき、普段会うことのできない子ども達に出会わせていただきました。

 

心魂のパフォーマンスによって引き出される子ども達のたくさんの素敵な表情に触れ、その時を一緒に過ごせたことがとても幸せでした。

 

心魂の活動に参加できたことを実感でき、もっと子ども達に思いを届けたい!とおもいました。まだまだ技術が未熟ですが、もっともっとスキルを磨いて心魂の活動の力になりたいと思います。

 

長文失礼いたしました。最後までお読みいただきありがとうございます。

 


1期生   田口陽子(看護師、絵本講師)

私はバツイチで12歳の自閉症てんかん持ちの男の子を育てています。

 

障がいや病気があっても何でも経験してその中から喜びや学ぶことがたくさんある…と思っています。

 

現在はフリーランスで看護師、障がい児向けの絵本講師をしています。

 

高校時代は演劇部に所属し一年生の夏休みに人生初のミュージカルに感動!!

 

ミュージカルに挑戦しもっともっと学びたいと思いましたが親に大反対され闘志に火がつきました。

 

その後 20代は難病に苦しみ大きな手術も経験し 何年も準備して臨んだ夢も諦めなければなりませんでした。

 

息子の療育のため地元の劇団に所属し、ミュージカルを通して言葉の発達や気持ちを表現することを学ばせていただき、私自身も絵本について学びを深め絵本講師資格をいただきました。

 

ずっと働きたいと願っていた職場に看護師として採用されそこで初めて『心魂』と出会いました。

 

会場全体を包み込むような歌声と、降り注ぐ愛に溢れたダンスに心を鷲づかみにされ 「愛を感じて」を聞きながら自然と涙が溢れて来ました。

 

毎年利用者さんもご家族もとても楽しみにしておられ、もちろん私も心待ちにしている一人でした。

 

成長とともに息子の病状が重くなり、薬が効かないタイプのてんかんだとわかりました。

2時間も続く発作をただ見守ることしか出来なかったり、夜は呼吸が止まりそうになることも度々…

 

入退院を繰り返し登校出来た日も私は別室待機という毎日…

 

押し潰されそうになりながらも私は大丈夫!!

どんな困難も乗り越えられる!!

という信念を持ち毎日を過ごしていました。

 

このタイミングで社会人パフォーマー育成講座1期生募集を知り、初めて『心魂』を知った日の感動を思いだし飛び込みました。

 

こんな素敵な活動をしている『心魂』をもっと知ってもらいたい。

 

病気や障がいがあっても色々なことを経験することで可能性が広がっていく…ということを多くの人に知ってもらいたいという思いからです。

 

講座も後半に入り愛に溢れるメンバーの皆さんはすでに家族の様な存在になっています。

毎月の講座が待ち遠しく私にとっての癒しでもありパワーの源となっています。

息子も毎回笑顔で背中を押してくれています。