プロメンバーのまーくん・いぶちゃん・まにゃの母校でもある青山学院大学にて、短大チャペルでの授業の一環として100名の大学生の皆さんにパフォーマンスをお届けしてきました。
今回はなんとスペシャルに、キッズ団からりんごちゃん、千、ジャスミン、あやねちゃん、エイトマン、そして社会人パフォーマーのアリーが出演!
さらに、実は社会人パフォーマーのこんちゃんも青学の卒業生!ということで参加してくれました。こんちゃんはキッズたちが安心して本番に臨めるよう、前日に現地確認までしてくださいました。
9:00からの1限の授業ということで、まーくんといぶちゃんは朝8:00に入り、簡易的なセッティングを行いました。
ほぼリハーサルなしで本番に臨見ましたが、全員がそれぞれの色で最高のパフォーマンスを見せてくれました。
全員で歌った
「 希望の歌 」
キッズ団の代表曲
「 サークル・オブ・ライフ 」
アリーの想いが詰まった歌ソロ
「 花 」
ジャスミンが自ら振付をした
「 いのちの歌 」
いぶちゃんの
「 Tomorrow 」
まーくんの
「 カイト 」
パフォーマンスのバトンを繋ぎながら、一人ひとりが人生のメッセージを届けていくような、そんな貴重な時間でした。
朝早い授業にもかかわらず、学生の皆さんは真剣に耳を傾けてくださり、涙する姿も多く見られました。
「 学生生活の中で一番いい授業でした 」
「 今日、学校に来て本当によかった 」
そんな言葉を号泣しながら終演後に直接届けてくださる学生さんもいて、授業後にはキッズたちと交流している学生さんもいてとても嬉しい光景でした。
日々命を輝かせながら進んでいるキッズ団、そして社会人パフォーマーとともに、大好きな心魂の活動を母校に届けることができ、本当に幸せな一日でした。
ほぼ同世代の青学生にパフォーマンスを届けたキッズが公演後に見せてくれたやり切った!!そんな表情もすごくすごく嬉しかったです。



7月4日金曜日は、青山学院大学にデリパフォをしに行きました。
朝9時から10時30分までの90分授業でお話しとパフォーマンスをさせていただきました。
プロメンバーはイブちゃん、まーくん。
キッズ団は、りんご、あやねちゃん、せんちゃん、エイトマン、ジャスミン。
社会人パフォーマーは、こんちゃん、アリーと一緒に行きました。
アリーとソロのお歌
ジャスミンはまーくんのお歌に合わせてソロパフォーマンスをしていました。
私は沢山の大学生さんと先生の前でパフォーマンスが出来て嬉しかったです。
大学生さんに心魂のお歌とキッズ団と社会人パフォーマーさんのパフォーマンスを見て貰えて嬉しかったです。
家を6:00過ぎに出たものの渋滞にハマり集合時間に間に合うかドキドキ。都内の運転には相変わらずドキドキしながらも無事に到着。
初めての青山学院大学でしたが外出時のおトイレや駐車場の心配事も社会人パフォーマーのこんちゃんが沢山サポートをしてくださりとてもありがたかったです。
初めての大学に足を踏み入れ短大チャペルへ向かい担当の先生がよく来てくださいました〜と出迎えてくださりどんな講義となるのだろうとドキドキワクワク。
夜なかなか長時間寝れず、てんかんの薬の影響などもあり日中ドリームがちなエイトマンですが、今日は短大チャペルに入り学生さんたちを前にするといつもの倍以上に目が開き、表情も口角をグイッと上げてニコニコし続けていました。
そして前日の夜に家で練習した時には心魂のうちわは握ることもしなかった『希望の歌』のパフォーマンスも学生さんたちの前ではうちわをしっかりと握りフリフリパフォーマンスをし、キッズ団の『サークル・オブ・ライフ』でも腕を沢山動かす様子が見られました。
まーくん、いぶちゃん、社会人パフォーマーのアリーの歌声にも体のあちこちを動かしながら表現をしていて驚きと共にそんなエイトマンの姿を見ることが出来た事、まーくんやいぶちゃん、社会人パフォーマーのこんちゃんの母校でパフォーマンスをする機会をいただけた事にも感激でした。
今回はエイトマンと共に学生さんたちの前に座ってエイトマンのサポートをしていたので学生さんたちの様子全体が見渡せる状況で、
最初は下を向いていた生徒さんも数名いましたが、まーくんのお話や皆んなのパフォーマンスを重ねていくごとに学生さんたちの視線や表情が変わっていき学生さんたちに響き、心が動いているのを間近で感じることが出来た事もとても嬉しく、最後に担当の先生からの『熱い大人に出会う事』のお話にも感動しました。
誰とどんな出会いをするか…エイトマンを通じて素敵な出会いを沢山出来た事によって、エイトマンを育てる上での考え方や自分自身の生き方に大きな変化があったので、今日の講義がきっかけとなり学生さんたちの今後がどうなっていくのかも楽しみだなと感じました。
パフォーマンス中や終わってからも涙を流している学生さんもいてこの90分の授業が沢山の学生さんにとっても素敵な時間となった事、そして共にその時間を過ごせた事に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当に素敵な時間をありがとうございました。お幸せ様でした。
本日は、心魂プロジェクト代表の寺田さんがゲスト講師と呼ばれ、キッズ団と社会人のアリーと一緒に青山学院大学の皆様に一限目の授業でデリバリーパフォーマンスをさせて頂きました。
自分と同い年の学生さんにデリバリーパフォーマンスをさせていただくことにとても緊張しました。
必ず取らないといけない単位の一環の授業だったので、最初は私達のことを見ていなかった学生さんも、パフォーマンスをさせていただく中で、心魂のみんなを視界に入れ始めて、前のめりになった方そっと涙をぬぐったり、鼻をぐすぐすする方もいて、寺田さんの話やジャスミン、アリー、いぶちゃんの想いやゆっきーやりんごちゃん、からあげさんの言葉が少しでも誰かに届いたのがとても嬉しかったです。
デリバリーパフォーマンスが終わったあと学生さんとお話しをする機会が少しあり、学生さんが抱えている想いをお話ししていただき、悩みを抱えて生きているのはみんなも同じなんだなと思いました。
一日一日を大切に
みなさまにとって素敵な一日になりますように
心魂の活動はどんなものなのか?
何故、立ち上げを決めたのか?
学生だったまーくんやイブちゃんは、どのように生きて、どのように進んできたのか?
共に生きるこども達はどのように命を燃やし、どのように生きているか?
病児母がみてきたものは?
その様を、パフォーマンスを通して交流することができました。
キッズ団からは、あやねちゃん、りんごちゃん、千、エイトマン、ジャスミンが出演。
彼らは、大学に入る機会も少なければ、同世代の子達と会話する機会も多くはありません。
いわゆる、「普通」「大学に通う」が容易でないこども達ですが、その堂々とパフォーマンスに乗せて、表現する姿や生き方はエネルギッシュで、そんな、「普通」とか「障がい」とか、そんな壁とか関係なくて
「 わ!なんか、思いっきり生きてる! 」
「 生きる!ってこういうことだよね! 」
…と、
きっと、私が学生の頃だったら、そう思っていたことでしょう。
今日出逢った学生さん達が、どのように受け取ったかはわかりません。
それぞれ、みなさん、色んな受け取り方があったかと思います。
朝早い授業で疲れていそうな方、メモをとっている方、じっと見つめている方、時折、話にクスッと笑顔を見せる方、様々です。
初めは距離が遠く感じた生徒さん達も、お話やパフォーマンスを重ねるたびに心が近付く方もいらして、1番遠い存在であろう病児母としての私の話にさえ、涙を流す方が、1人…2人…と増えていくのがわかって、自分事と重なることを何か思い出しながら、感じてくださっているのかなって思いました。
「病気」や「障がい」って、決して他人事じゃなくて、実はいつでも自分がなり得るもので…
私も何不自由なく順風満帆に育ちましたが、我が子の病気、そして若くして癌になり、年齢を重ねれば当たり前に、親や姉妹の病気や手術。
若い頃はもっとナーバスなイメージでしたが、いざ、自分がなってみると、勿論、最初はダークなものばかりでしたが、自分の視点や生き方が変わってからは、大変なことは変わらずとも、生きることがこんなに楽しくなるものか!
今日の講義を設けてくれた先生もおっしゃっていましたが、
今日のみんなは、まさに、ひとりひとりが本気で生きており、命を豪快に燃やすみんなでした!!
今日の出逢い、その生き方が、もしも、今後の人生にいい影響となっていくことがあれば、それは、とっても嬉しいことです。
私がずっと探し続けている
「 我が子が病気を持って生まれた意味 」
の一つにもなります。
今日のように、障がいを持つこども達が、早朝から遠くまで移動すること、90分ステージに板付きになることは簡単なことではありません。
ですが、そうしてでもここに来て得たものはとても大きく、キッズ達自身も、同世代のみんなとの交流し受け取った感情は、大きな喜びとなっています。
今回、同じ社会人パフォーマーであり、同大学の学生だったこんちゃんが、キッズ団と保護者の前面サポートをしてくれて、おかげで安心して本番に迎えました。
そんなこんちゃん自身も、こども達の生きる姿に心動き、行動をし続ける、素晴らしい人材です。
最後に…
このような機会をくださった
大学の先生に大変感謝しております。