日本生命協賛こころだま公演 13　青森県立むつ擁護学校（青森県）

学校のホームページでもご紹介いただきました
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本日は、青森県むつ市にあります、むつ養護学校さんへデリパフォをお届けしてきました。
ここは心魂キッズ団のゆうすけが通っている学校であり、youth心魂のみくちゃんの母校でもあります。
ゆうすけは『　サークル・オブ・ライフ　』、みくちゃんは『　希望の歌　』でソロを披露し、『　ひとりぼっちの羊飼い　』『　コンパス・オブ・ユア・ハート　』では、1回目はゆうすけ、2回目はゆうすけとみくちゃんの2人で出演してくれました。
ゆうすけは視線入力でのパフォーマンスも得意ですが、今回は道具などは使わず、自分自身の身体と想いだけで表現するスタイルに挑戦。
強い眼差しで、メンバーの顔を見渡したり、天を仰ぐような表現で、届けようとする気持ちがとても伝わるパフォーマンスでした！！
みくちゃんは2回目のみの出演でしたが、出番が公演の最初だったため、緊張しながらも袖でしっかりと準備し、舞台では全身で「本気」をぶつけてくれました。一つひとつ大切に力強く表現してくれる姿に胸が熱くなりました。
2人の姿から、「　自分も舞台に立ちたい　」「　みんなに届けたい　」と感じた子もいたのではないかと思います。
心に火が灯る瞬間がたくさんありました。
昨日のワークショップにはほとんどの生徒が参加してくれていたこともあり、今日の公演でも多くの子どもたちが出演してくれました。
1回目は『　ソーラン節　』と『　リトル・マーメイドのアンダー・ザ・シー　』、2回目は『　ソーラン節　』で参加してくれました。
『　アンダー・ザ・シー　』では魚になったりタコになったり、カニになったり、自由で楽しそうな表現が次々と生まれ、
『　ソーラン節　』では練習してきた子も多く、体育館が震えるほどの迫力でした。
本日は朝7時半に会場入りし、午前中に2回公演。1回目は決まったセットリスト、2回目は世界旅行で子どもたちに“ 行く国 ”を選んでもらう形式でした。
生徒のみなさんに加え、保護者の方々、地域の方、市議会議員の方などにもお声がけくださっていて、たくさんの方が足を運んでくださいました。この場を通じて、子どもたちのことをより知っていただいたり、新しいつながりが生まれていたら嬉しいです。
先生方も本当にあたたかく迎えてくださり、設営や片付けにも力を貸していただきました。
公演後、片付けをしながらいろいろお話できたことも嬉しかったです。本当にありがとうございました。
今日の公演を終え、みーちゃんは博報賞の受賞式出席のため東京へ向かいました。
受賞式後はそのまま北海道の公演に合流するというハードスケジュールです。
残る3名はフェリーで北海道へ向かいます。
むつでいただいたエネルギーを胸に、次の地へ進んでまいります！