日本メナード株式会社様協賛 台北馬偕記念病院公演(台湾)
馬偕記念病院様のウェブサイトでも紹介れました。
日本語訳はこちらです。
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活動報告者 蔵松美沙
今回の台湾ツアーは、台北マッケイ記念病院から幕を開けました。
「 あなたに会いに来たよ! 」
日本から言葉も文化も異なる場所へ。
病気と向き合う子どもたち、ご家族・医療者の皆さんへ“日本からも応援している人がいるよ”というメッセージと、そしてツアーにくることが出来ない仲間たちの想いと祈りを胸に。
公演前日、メンバーでその想いを共有し、心を揃えて本番に臨みました。
病棟に入ると、廊下に点滴台を持ちながら並んだ子どもたちとご家族が、今か今かと私たちを待っていました。
長年病棟保育士として働いてきましたが、海外の病院を訪れるのは初めてで、目に映るすべてが新鮮でした。
病棟に入って感じたのはとにかく
「 明るい! 」
看護師さんたちの明るい声、笑顔に迎えられ、病院という空間に漂う独特の緊張感がないのを感じました。セッティング中も、子どもたちは少し不思議そうに、でも何が始まるんだろう?とこちらを見つめてきます。ご家族も同じように、初めて出会う私たちを興味津々で見守ってくれていました。
ソーラン節で「 一緒に声を出してね! 」
そう呼びかけると、子どもたちは聞き慣れない日本語の掛け声に挑戦してくれました。
トトロやレリゴーなど、子どもたちが知っている曲を中国語で歌い始めると、一緒に歌い出す子、じっと耳を傾ける子、恥ずかしそうにしながらも目が輝いていく子。気づけば看護師さんや周りの大人の皆さんも輪の中に入り、一緒に楽しんでくださっていました!
公演後、子どもたちは好きな曲を教えてくれたり、「 楽しかった?また来てほしい? 」の問いかけに、迷いなく頷いてくれたりしました。
ご家族からは、「 始まった瞬間に空気が変わって、気持ちが楽になった 」「この時間だけは子どもの病気のことを忘れられた 」そんな言葉をいただき、言葉を超えて想いが届いたのだと実感しました。
日々子どもたちを守り、支えているご家族、職員の皆さまにとっても、この時間が楽しいひと時となっていたと、終演後の名残惜しそうな表情が教えてくれました。
日本のデリパフォのように照明や映像はありません。声、身体だけで空気をつくる。
言葉が通じない海外ならではの挑戦であり、プロメンバ一ひとりひとりが、その場で目の前の子どもたちの心模様を感じ取って、飛び込んでいくことが求められます。
私自身も公演の中で、プロメンバーが言葉に頼らず空気を動かし、その場で全力で飛び込んでいく凄さを間近で感じながら、子どもたちと一緒に舞台を楽しんでいました。
視線が合った瞬間
言葉がなくても心がつながる感覚___
楽しんでいる子どもを見ながら
お母さんと静かに笑みを交わした瞬間___
“ 同じ景色と想いを共有している ”という確かな実感は、日本での公演にもつながる、私にとっても大切な宝物となりました。
今回台湾の子どもたちに心魂のパフォーマンスを届けることができたのは、協賛頂きました日本メナード化粧品株式会社こども未来プロジェクト様はじめ、台湾で準備してくださった皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます。
写真
台北は病院様が皆様からのサインを頂いて下さりこども達の写真を使用出来ました。
次の病院では難しいので、是非下記写真から伝わる空気感をご覧下さい。














