毎年10月は箱根病院さんに伺いデリバリーパフォーマンスを通して皆さんと心の交流をして参りましたが、今年は新型コロナウィルスの流行によりオンラインにスイッチしてのデリバリーパフォーマンスとなりました。
今年も途切れることなく皆さまと繋がることが出来ましたこと、職員の皆さまが沢山の準備をして下さいましたこと、本当に感謝な1日となりました。
やはり「 オンライン 」となりました所で後退りしてしまう場合の方が多い中、初めて行うことに正面から向き合って下さった下さった担当の皆さま、本当にありがとうございました。
箱根病院さんには人生の先輩であり、神経難病の方々が多く入院されてます。
私達の活動の中で唯一、大人の皆さまへ定期的に行わさせて頂いてるデリバリーパフォーマンスで、毎回本当に違う緊張をします。
いつも行ってます子どもたち向けのナンバーは出さず、大人向けのナンバーでセットリストを組ませて頂きました。
照明の位置を更に工夫し、カメラもソリストに対して複数台使用出来るようなセットリストにし、じっくり見て・聞いて頂けるような構成で向かわせて頂きました。
足・手・指、そして心で沢山のリズムをとって下さり、笑顔をプレゼントして頂きました。
共に生きて下さり本当に、本当にありがとうございました。
皆さまから頂きました想いを携えて次なる方々にパフォーマンスをデリバリーして参ります。